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執筆者の写真豊岡スマートコミュニティ推進機構 TSC

『みんな×エール』運営に参加した高校生スタッフの感想 ~山本和ノ花さん~

 7月31日に開催したみんな×エールvol.2に、運営スタッフとして参加した山本和ノ花(なのは)さんから、スタッフとして参加した感想をいただいたのでご紹介します。

 vol.1には一般の参加者として参加してくれたのですが、その際に地域活性化を目的とした活動に興味を持ち、「次は参加するだけじゃなく、一緒にイベントを作ってみたい!」と大人ばかりの環境に飛び込んで来てくれました。

 準備段階では会議に毎回参加し、イベント当日は山本さんはブレスト(アイデア出し)をする際のファシリテーターとして頑張ってくれました。

 そんな山本さんの感想です。是非お読み下さい。


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 イベント当日の私の役割はブレインストーミングのときのファシリテーターでした。


 リハーサルは行っていたけれど、実際にやってみると時間制限や目標個数がある中で、どのように説明すれば伝わるのか頭が回らず、不安に感じていました。


 しかし、2回目の参加の方々と連携することで上手く好転することができました。


 その時、定例会議のときに話にあがっていた、運営チームや2回目の参加の人が先輩となり、初めての人との温度差をなるべくなくせるようにするという話を思い出しました。


 私が第一回に参加したとき、これが私がやりたかったことだ!と感じたように、始まる前の緊張感と終わったあとのこの高揚感を、もっとたくさんの人に感じてほしいと思います。


 プレゼンに対しての多様なアイディアが生まれるところも満足感に繋がるとは思いますが、会場にいた人と繋がりが生まれ「みんな×エール」以外のイベントでも会うきっかけになるところがこのイベントの醍醐味だと感じるようになりました。



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 いかがでしたでしょうか。


 とゞ兵で開催された起業体験イベントに参加したりと、もともと様々な活動に積極的な山本さんですが、当イベントに参加したことでさらに意識が高まったとのこと。今後の活躍に期待が高まります。

 準備段階でも、積極的に発言したりと、大人チームが助けられる場面も多々あり、運営に参加してくれたことに心から感謝しています。



 みんな×エールでは、「スタッフとして参加したい!」「一緒に豊岡を盛り上げたい!」という方を募集しています。

 参加したいけど当日しか時間がない、という方でも大歓迎です!ご連絡をお待ちしています!


お問い合わせはこちら dx-suishin@city.toyooka.lg.jp(豊岡市役所 DX行財政改革推進課)

 


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