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みんな×エールレポ

  • 執筆者の写真: 豊岡スマートコミュニティ推進機構 TSC
    豊岡スマートコミュニティ推進機構 TSC
  • 3 時間前
  • 読了時間: 6分

はじめまして!但馬信用金庫 総合企画部、新入職員の葛󠄀西です。

四年前に芸術文化観光専門職大学進学のため青森県から豊岡に移住し、今年の4月に但馬信用金庫に入庫しました。

入庫に伴いTSC、そしてみんな×エールにも関わらせていただいております!

自己紹介はこの辺にして、今回は「みんな×エールって何?聞いたことはあるけど…」そんな疑問を持った方々と一番近い目線の新人からみた、初めてのみんな×エール参加レポを書いてみたいと思います😳 文章力にあまり自信はありませんが、頑張って書くのでお付き合いください。


私は今回、運営と広報担当として第10回みんな×エール企画ミーティングから参加させていただきました!

が、正直、プレゼンター選定ミーティングの時点では、あまりイメージがつかめていませんでした。

プレゼン…地域のため…市役所…「堅そう…😐」というのが最初の印象です。


そこからプレゼンターの方との打ち合わせ、0次会(リハーサル)を経て、いよいよ本番を迎えるのですが、この時点で私の涙腺はすでに数回緩んでいます。 運営陣もプレゼンターの方々も、本当に熱いんです。熱いというのも、熱苦しさではなく、熱心というほうが合っています。 運営陣は、打合せの段階でぽつりぽつりとこぼれるプレゼンターさんの想いを絶対にとりこぼさないし、プレゼンターさんたちはどんなに想いがまとまらなくてもあきらめません。 どうにかして伝えたいというプレゼンターの気持ちと、どうにかして助けになりたい運営陣との掛け合わせだからこそ生まれる熱さだと思いました。



いよいよ迎えた本番当日。

リードの松原さん(地域おこし協力隊・TSC)、伊崎さん(豊岡市役所)の司会進行のもと、スタートしました。

元お笑い芸人でもある松原さんの司会進行は、自然とお客さんの肩の力を抜き、会場を笑いで温めてくれる力があると感じました。 みんな×エール常連の方はもちろん、私含め恐る恐る初めて参加した方も、お二人の明るい雰囲気で一気に「ここにいていいかも」と思わせてくれています。 様々な背景を持ち様々なきっかけで集まった参加者たちが、お二人のつかみによってひとつになったのを体感しました。





一人目のプレゼンターは城崎国際アートセンターの髙木沙羅々さん。


勤務先の城崎国際アートセンター(通称KIAC)の魅力を伝えるために登壇してくださいました。

個人的な話になりますが、髙木さんは本番まで伴走を担当させていただいたプレゼンターであり、大学(芸術文化観光専門職大学)の先輩でもあります。 以前から髙木さんがKIACに勤務されていることは知っていましたが、同じ大学出身で舞台芸術に関心がある私でも、恥ずかしながらKIACがなんなのか詳しくはわかっていませんでした。

KIACの魅力、どんな思いでお仕事されているのか、髙木さんが舞台芸術のどこに魅力を感じているのか・・・髙木さんの想いを知れて、とても嬉しかったです。

舞台芸術に関心のない方が大半の参加者の皆さんにも、その思いが届いていました。

「わからないという気持ちをもっと大切にしようと思った」

「KIAC、行ってみます!」

プレゼンの後に参加者に書いてもらう応援メッセージにはこのような声が集まりました。


在学中、舞台芸術と地域住民との間の距離を感じていた私は勝手に涙。が出そうになりました。耐えました。髙木さんへのメッセージなので。

髙木さんは「わからないという理由でKIACが選択肢からなくなるのはもったいない」と語っていました。そんな想いが直で届く姿を目の当たりにして想像以上に感極まっていた自分に驚き、プレゼン一つ目にしてみんな×エールの持つパワーをいたく実感しました。




二人目のプレゼンターは、芸術文化観光専門職大学二年生の北尾惟代さん。



「地域の人たちともっとフラットに関わりたい!」という想いで登壇してくださいました。


芸術文化観光専門職大学の学生は行動力に満ち溢れた人ばかりじゃない。

せっかく豊岡に来たから地域を好きになりたい、損得なしの居場所が欲しい、だけど行動する勇気がない…こんな学生もいるんです。

と、勇気を出してプレゼンしてくれました。

…また葛󠄀西の涙腺が刺激されました。涙もろくはないはずなんですが、困りましたね。

個人的な話ばかりですが、私も入学して数年は豊岡にも大学にもなじめず、かなり苦労をした思い出があります。そんな過去の自分と重ねてしまって、それでも現状をどうにか変えようと行動している姿に胸を打たれました。

その姿は参加者の心にも響いたようで、

「いまここに立っている時点であなたは行動力がある!」

「うちにおいで!」

応援メッセージはそんな温かい言葉でいっぱいでした。

打合せの段階では自分の気持ちに頭を悩ませていた北尾さんが、本番でたくさんの地域の方とお話しながら笑顔を輝かせている姿も嬉しかったです。


最後のプレゼンターは、赤花そばの郷店長の河野希咲さん。



赤花そばをもっと皆に食べてほしい!という想いで登壇されました。


大人になってから地元で赤花そばのおいしさに衝撃を受け、人生が変わったという河野さん。


「日本一うまいそばが、但東にある!」


この力強いつかみが一気に観客の心を引き寄せました。

地元の名産のことを誇らしげに語る姿が印象的で、本当に赤花そばのことが好きなんだな、好きなものに人生をかけて、胸を張って好きといえるなんて、かっこいい。純粋にそう思いました。

赤花そばのおいしさ、魅力、先代が守ってきた伝統、希少性…。 河野さんの迷いのない言葉が重なれば重なるほど、自然と「べてみたい」という想いが募っていきました。(私そんなにそば好きじゃないのに。)

参加者の皆さんも同じ思いだったようで、

「今週末行きます!」

「赤花そばたべたい!」

の声であふれていました

しかも後日SNSで、「みんな×エールで知った赤花そばを食べて来た!」という投稿をいくつか見ました。みんな×エールの即効性、驚きです。


プレゼンがすべて終わった後は、いよいよアイディアだしのブレストタイムです!

ここでは、意見や否定、昔話は禁止。どんなに突拍子のないものでも気にせず、アイディアだけをできるだけ多く出し続けます。 中学生から大の大人までがひざを突き合わせて「あったらいいな」「こうだったら面白そう」を絞り出していく様子は、どういうわけか笑い声が絶えず響いていました。

 

ブレストタイムに出たアイディアと応援メッセージは、最後にすべてプレゼンターさんに贈呈されます。 ここにも運営のこだわりが。ただ渡すだけでなく、マントにして背負ってもらうんです👊みんなからの応援をまとってプレゼンターがステップアップするようで、面白い工夫だと思います。 開会当初は緊張からかどこかぎこちなかった三人も、最後にはぴかぴかの笑顔で終わることができました。



 

初めてのみんな×エール、とってもハートフルなイベントでした。 参加者みんなが自分のためではなく他人のために参加している、「誰かの助けになりたい」「夢を応援したい」という気持ちで構成されるイベント。 そりゃ優しさとあたたかさであふれたイベントになるわけです。


次回のみんな×エールは12月に開催されます!これを読んで「案外参加しやすそうかも」と思ってくださった方は、ぜひお気軽に「みんな×エールvol.11」を覗きに来てみてください!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

 
 
 

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