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​TSCについて

TSC(豊岡スマートコミュニティ推進機構)は、行政と民間、地域のさまざまな立場をつなぎながら、豊岡の地域課題に向き合う団体です。

交通、福祉、子育て、教育、地域産業など、地域の課題はさまざまな分野にまたがっており、ひとつの組織だけで解決することは簡単ではありません。TSCは、それぞれの立場や強みを持ち寄りながら、連携して取り組むための土台となることを目指して活動しています。
 

TSCが掲げる「スマートコミュニティ」という言葉には、技術そのものを目的にするのではなく、地域や人のつながり、その土地にある資源を大切にしながら、地域に合った技術を生かしていくという考え方が込められています。
 

TSCは2020年5月に豊岡市とトヨタ・モビリティ基金(TMF)との連携のもとで設立されました。多様な主体が協力しながら、それぞれの地域に合った取組みを進めていくための実践の場として活動しています。

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TSCのビジョン

本機構は、豊岡市の掲げるビジョンである「いのちへの共感に満ちたまちづくり」及び、「小さな世界都市」を実現させるために、適切な技術(ICT、IoT、データ活用等)を用いて生活の心地良さを高めつつ、人々が多様性を認め、フラットでスマートにつながるコミュニティを構築することにより、住む人、訪れる人にとっての豊岡市の価値を高め、地域の持続可能性を向上させることを目的とする。

TSCの仕組み

TSCは、地域の中にある思いや課題を持ち寄りながら、プロジェクトを生み出し、育てていく団体です。
市民の声や実践のアイデアをきっかけに、関係者とつながりながら形にし、地域に必要な取組みへと育てていくことを目指しています。
また、豊岡市、但馬信用金庫、賛助会員、地域内外の共感者など、さまざまな立場の人たちが関わりながら、その土台を支えています。

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TSCの歩み

2019年|設立準備

TSCの設立に向けた準備が始まりました。

キーパーソンへのヒアリングなどを行い、地域の課題や連携の可能性を探りながら、構想を形にしていく時期でした。

 

2020年|TSC始動

豊岡スマートコミュニティ推進機構(TSC)が始動しました。

B-roomの開設など、活動の土台づくりも進み、豊岡市、但馬信用金庫、トヨタ・モビリティ基金(TMF)などを中心に体制づくりが始まりました。

また、竹野地区移動に関する取り組みでは、ちいきのても関わり始めました(2022年度まで)。

地域おこし協力隊として渡邉がこの時期から関わり始めました。

 

2021年|連携の基盤づくり

庁内関係課へのヒアリングや庁内BPR研修などを通じて、行政内部との連携の基盤づくりが進みました。

データ連携の取り組みも少しずつ形になり、EIS(~2021年度) や コード・フォー・ジャパン(~2024年度) など、外部支援団体との連携も進みました。

また、福祉モビリティの文脈で、株式会社アンズケアが関わり始めました。

 

2022年|実証と事業展開の広がり

地域課題に応じた実証や事業展開が広がっていきました。

福祉モビリティの取り組みが本格化し、竹野地区移動の取り組みも進みました。

交通・移動分野での活動が少しずつ形になっていった時期です。

地域おこし協力隊も、渡邉から加藤へと引き継がれていきました。

 

2023年|交通・移動分野の展開

交通安全教室の実施や、福祉モビリティの実証・共創モデルの検討が進みました。

竹野地区移動でも、アンケートや実証実験を重ねながら、地域に合った移動の仕組みづくりが進められました。

TSCの取り組みの中で、交通・移動分野が大きな柱の一つになっていきました。

 

2024年|体制強化と新たな展開

体制の強化が進み、但馬信用金庫がTSCの運営に本格的に関わるようになりました。

Toyooka iDOの運用が始まり、データ連携の取り組みが、より市民に届く形へと広がっていきました。

また、みんな×エールが始まり、地域の挑戦や思いを持ち寄る場づくりもスタートしました。

地域おこし協力隊として松原が加わり、複数の事業を横断的に支えながら推進する体制が広がっていきました。

 

2025年|継続と発展

Toyooka iDOのリニューアルが行われ、各事業も継続・発展しています。

交通安全教室、福祉モビリティ、竹野地区移動に加え、コミュニティ配送の取り組みも進みました。

トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、創設期から2024年度までは支援団体として関わり、2025年からは賛助会員としてTSCに関わっています。

行政、金融機関、外部支援団体、地域事業者、地域おこし協力隊など、多様な主体と連携しながら、地域の暮らしを支える取り組みが広がっています。

 

※2026年3月現在

Code for Japanの砂川さんが、外部支援の立場からTSCの歩みを振り返った手記です。

ロゴに込めた想い

​半世紀以上にわたって豊岡市が取り組んできた「暮らしの中にある野生のコウノトリ」のモチーフと共に、神鍋山、竹野、円山川はじめ豊岡市を取り囲む山、海、川といった雄大で豊かな自然や里と、人を幸せにするためにテクノロジーを使ったスマートコミュニティをイメージして作成された。

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B-Room

「B-room」には、組織の枠を飛び越え、自分自身が目指す、より"人を幸せにするスマ ートコミュニティ"を実現するために集ってくる。様々なアイデアをぶつけ合い、目標を 定め、集う人みんなが団結してプロジェクトを推進していく。その過程をも共有してい くことの象徴が、大きなガラス張りの壁となった。
また、オープンな仕事環境を外から眺 めるだけでなく、そのアイデアに共感した人が気軽に立ち寄り、新たなシナジーを生み 出す。そのような新しい働き方の"大交流"が生まれていく部屋を目指していく。

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