豊岡スマートコミュニティ推進機構
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みんな×エールは、豊岡を中心とした但馬地域で活動する人の取り組みを紹介し、参加者みんなでその活動を前に進めるためのアイデアを出し合い、応援するイベントです。
地域では、さまざまな人が、子育て、福祉、教育、移動、まちづくり、文化など、いろいろなテーマで挑戦しています。
みんな×エールは、そうした挑戦を「発表して終わり」にせず、参加者と一緒に考え、関わりしろを見つけ、応援の輪を広げていくことを大切にしています。
1. オリエンテーション
みんな×エールでは、最初に「今日はどんな場なのか」をみんなで共有する時間を大切にしています。
まずは地域の挑戦をジブンゴトとして受け取り、「どうしたら応援できるか」をみんなで考える。そのスタートをそろえるための時間です。
毎回、会場には笑いが起きる賑やかな雰囲気があり、初めての人も自然と参加しやすい空気が生まれています。

みんな×エールのテーマは「ぜんぶ、ジブンゴト」

高校生や大学生が進行役をすることも
2. プレゼンテーション
毎回3名の地域で活動するプレゼンターが登壇し、自分の取組みや
想い、今感じている課題、これから実現したいことを発表します。

第7回プレゼンター伊崎実那さん(豊岡市役所DX・行財政改革推進課)
【デジタル公聴システム「シビックとよおか」を広めたい!】

第8回プレゼンター髙橋雅樹さん(劇団いなり)
【大石りくまつりを復活させた い!】

第6回プレゼンター亀山裕貴さん(探究学習塾ENDY塾長)
【子どもたちに提供する新しい学びを教えてほしい】
民間で頑張る人だけでなく、市役所職員が登壇するのもみんな×エールの大きな特徴です。
官民共創のきっかけづくりを担っています。
3. アイデア出し(ブレインストーミング)
参加者がグループに分かれ、プレゼンターの取組みを前に進めるための
アイデアを自由に出し合います。

みんな×エールのアイデア出しはぶっ飛びOK!
楽しく自由にアイデアを出し合います

年齢や立場をこえて、みんなでプレゼンターの取り組みのヒントになるアイデアを考えます
アイデア出しの狙い
アイデア出しは、プレゼンターのためだけに行うものではありません。
もちろん、取組みを前に進めるためのヒントを届ける意味もありますが、それ以上に大切なのは、参加者自身がそのテーマについて考えることです。
どうしたらこの活動が前に進むかを考える過程で、参加者は自然と「地域の課題」や「自分との接点」に向き合うことになります。
それによって、誰かの挑戦が“他人の話”ではなく、“自分たちの地域の話”として見えてくる。
みんな×エールでは、このジブンゴト化のプロセスをとても大切にしています。
4. 交流会
イベントの終了後には、参加者同士が気軽に話せる時間も大切にしています。
アイデア出しだけで終わらず、次のつながりや行動につながるきっかけが生まれることも、みんな×エールの大きな価値です。

この時間にたくさんの交流が生まれています

ここから新しい取組みのヒントが生まれることも
みんな×エールのルーツ
みんな×エールは、鎌倉で始まった地域活動「カマコン」の手法を豊岡に導入する形でスタートしました。
カマコンは“この街を愛する人を、全力支援!”を掲げ、地域で挑戦する人をみんなで応援してきた取組みです。
みんな×エールも、そうした考え方を土台にしながら、豊岡・但馬の地域性や参加者の雰囲気に合わせて少しずつ形を変え、今ではみんな×エールならではのスタイルに育ってきました。

様々な特徴
豊岡市役所、但馬信用金庫、民間の三者が協働し、官民連携で運営しています

進行役が毎回固定ではなく、市役所職員、但馬信用金庫職員、学生、地域おこし協力隊など、さまざまな立場の人が前に立つのも、みんな×エールの特徴です。
前に立つ人が変わることで、イベントの雰囲気も毎回少しずつ変わります。
行政が関わっていても堅苦しくない雰囲気

会の最後には市長公室長による総括もありますが、堅苦しい空気にはならず、終始なごやかで笑顔のある時間になっています。
応援の仕方にも遊び心が

ただ応援するだけでなく、演出にも工夫を凝らしているのもみんな×エールらしさです。
たとえば、応援の付箋をマントのようにしてプレゼンターに贈るなど、楽しい仕掛けも取り入れています。
多世代の参加者

高校生から70代以上まで幅広い世代が参加しており、世代を越えて一緒に地域のことを考える場になっています。

プレゼンターの想いを形にするお手伝い
みんな×エールは、発表してアイデアを出して終わりのイベントではありません。
イベント後も、プレゼンターのやりたいことをみんな×エールのメンバーがサポートし、その思いやアイデアを形にしていくお手伝いをしています。

第5回プレゼンターの松井未季さんによるSNSショート動画戦略セミナーの様子。
担当者プロフィール
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加藤 碧
2003年生まれ、愛知県出身。 芸術文化観光専門職大学の1期生として入学し、芸術文化観光学部を卒業。
卒業後、但馬用金庫に入庫。入庫と同時にTSCの活動にも関わりはじめ、地域と人をつなぐ取組みに携わっている。
2025年9月には、但馬信用金庫が立ち上げた「たんしん演劇部」の部員としても出演。
金融機関の立場から地域との接点を広げながら、みんな×エールの運営にも関わっている。





