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福祉モビリティ
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福祉モビリティは、福祉施設の送迎や地域の交通資源を活かしながら、豊岡の新しい移動の仕組みをつくるプロジェクトです。
高齢者の外出支援を入口に、地域の暮らしに合った移動のあり方を探り、子どもの移動や地域の交流にもつながる仕組みを目指しています。

地域の移動課題に向き合う取り組み

豊岡では高齢化や人口減少が進むなかで、地域の移動をどう支えていくかが大きな課題になっています。
特に車がないと移動しにくい地域では、高齢者の外出や日々の暮らしを支える手段づくりが欠かせません。

福祉モビリティは、こうした課題に対して、福祉と交通を組み合わせながら、地域の暮らしを支える新しい移動の仕組みをつくる取組みです。
福祉施設の送迎を地域の移動支援に活かしながら、豊岡に合った持続可能な仕組みづくりを進めています。

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具体的な取組み
福祉デジタル送迎網の構築

福祉施設ごとに行われている送迎を、デジタルの仕組みも活用しながら、より効率よくつなげていく取り組みです。
送迎の負担を減らしながら、既存の資源を地域の移動支援に活かしていくことを目指しています。
これにより、福祉事業者の負担軽減だけでなく、地域の新しい移動サービスにつながる土台づくりを進めています。

高齢者の外出支援「ちょいのり」

福祉モビリティでは、高齢者の外出を支えるサービス「ちょいのり」に取り組んでいます。
これは、福祉施設の送迎の仕組みを活かしながら、通所日以外のお出かけや買い物、食事などの移動を支えるものです。

移動手段を増やすだけでなく、外出の機会をつくり、地域とのつながりや暮らしの楽しみを支えることも大切にしています。

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実践的外出リハビリサービス

福祉モビリティは、移動を「目的地まで行く手段」だけでなく、暮らしの中で体を動かし、社会参加につながる機会として捉えています。
買い物や食事、地域での活動に出かけること自体を、実践的な外出リハビリとして活かす取り組みも進めています。

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目指していること

福祉モビリティが目指しているのは、便利なサービスをひとつ増やすことだけではありません。
地域にすでにある人・車両・施設・仕組みを活かしながら、豊岡に合った持続可能な移動のあり方をつくっていくことです。

高齢者の外出支援にとどまらず、子どもの習い事や放課後の移動支援、地域の交流拠点づくり、観光分野との連携などにも広がるプロジェクトとして、福祉・交通・暮らしをつなぐ仕組みへ育てていくことを目指しています。

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担当者プロフィール
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秋山 一平

1989年生まれ。兵庫県養父市出身。
理学療法士として神戸市の病院勤務後にUターンし、養父市の公立八鹿病院リハビリテーション科に約7年勤務。リハビリ専門職として地域のリハビリ資源充足のために2019年11月に株式会社アンズケアを設立し代表取締役に就任。
2020年3月 豊岡市日高町に「リハビリセンター and Reha.(アンドリハ)」を開業後、2号店となる「and Reha TOYOOKA(豊岡市妙楽寺)」や「訪問看護センター and More」をはじめとする医療・介護事業の展開に加え、カスタムオーダーインソール「Launcher」の開発や、作業療法士が開発するリハビリ×ピラティスパッケージ「リハピラ®︎」の展開等も手がける。
並行して2021年3月からモビリティ部門として介護タクシー「アンドタクシー」の運行を開始。同年9月より豊岡市との連携による「ちょいのり500(デイサービス車両効率活用による高齢者外出支援)」の実証実験を開始。
ケア×モビリティの掛け合わせで、令和5年度・6年度国交省共創モデル実証プロジェクトへの採択や、一財)トヨタモビリティ基金との共同による実証実験を展開するなど、「新しい移動のしくみ」をケアを切り口に創ることで「ケア・リハビリが溶け込んだまちづくり」を目指して活動をしている。

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