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執筆者の写真豊岡スマートコミュニティ推進機構 TSC

2020年度TSC活動報告

更新日:2021年3月9日

豊岡スマートコミュニティ(TSC)は、適切な技術(ICT、IoT、データ活用等)を用いて生活の心地良さを高めつつ、人々が多様性を認め、フラットでスマートにつながるコミュニティを構築をするための施作に取り組んでいます。




各グループの主要施作


❶コミュニティ

 ー目標地点ー

コミュニティの自律的運営を情報共有・運用の仕組みの構築

   ー施策ー

コミュニティを軸とした情報共有・運用の仕組み(竹野南地区)



❷公共交通

 ー目標地点ー

子どもを含むすべての自由に移動し、ゆたかに暮らすことのできる持続可能な交通網の実現


 ー施策ー

見える化から始める地域交通リノベーション

豊岡市バスマップ


❸防災・環境・エネルギー

 ー目標地点ー

地域住民の安心かつ安全な生活を支える防災・災害対策を支援するとともに豊岡らしい環境・エネルギーの仕組み作りの実現


 ー施策ー

LINE等を活用した災害情報の集約・効率化


❹福祉モビリティ

 ー目標地点ー

急速に需要が拡大する看護・介護事業者を起点として、非効率な移動形態を改善するとともに、地域全体のモビリティの受け皿となる仕組みの構築  


 ー施策ー

福祉事業者向け共用モビリティ提供

   

   

共用モビリティのイメージ


❺地域経済・企業連携

 ー目標地点ー

各スマートコミュニティ施策のサステイナビリティを強化するために、地元企業と連携して有力企業を呼び込み、人材・技術・資金を自律的に生み出す仕組みの構築

   ー施策ー

地域のIT・システム関連企業とのオープンコミュニティ形成


❻DX・データ・技術

 ー目標地点ー

住民の利便性、行政・共同体及び地域企業の業務効率性を高めるとともに、住民やコミュニティ施策への参画を下支えするオープンな仕組みを構築する

   ー施策ー

・地域(区長)のコミュニケーションのDX化

・データ・テクノロジー原則策定と市民の巻き込み

・技術・ソリューションのオープン化に向けたチーム構築と実証


区長DXのイメージ


❼コミュニケーション

 ー目標地点ー

豊岡市民、各事業者とフラットなコミュニケーションの実現

 

 ー施策ー

ホームページ、SNSを活用した住民コミュニケーション




最後に、より多くのご意見が集まるほどより良い街づくりに繋がりますので、是非こちらのコメント欄やTSCのコンタクト先まで、ご意見・ご感想をお待ちしております。

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